ボディメイクコラム

Column

2018/01/09

私が病気を通じて学んだこと

マインド

 

 

私が病気を通じて学んだこと

 

それは

 

 

 

「どんな病気にも必ずメッセージが含まれている」

 

 

 

ということでした。

 

私はいまの仕事を始める前、普通のサラリーマンをしていました。

 

健康産業でもない、全く違う分野で働いていました。

 

それなりに社内では成績も残しましたが

 

入社5年目で、体力もモチベーションも限界に達し

 

ついに病気を発症してしまいました。

 

原因が分からず、大きな大学病院を4つくらいまわり

 

毎回CT、MRI、血液検査、尿検査をしました。

 

それでも原因は分からず、かろうじて診断名がつき

 

流れるようにして手術を受けましたが

 

予後はあまりよくありませんでした。

 

実は今でも、その時の後遺症で患部は痛みます。

 

しかし、この病気がきっかけで私は今の仕事を選びました。

 

 

 

「自分の身体を愛する」

 

 

 

ここに意識を向けたかったのだと思います。

 

2018年に入り、より一層「自分を大切にする」ということに

 

たくさんの人が気付き始めています。

 

今までのやり方では通用しなくなってきている

 

そんな感じだと思います。

 

 

 

飲んだ水は、いつから貴方になりますか?

 

かいた汗は、いつからあなたで無くなりますか?

 

食べた物は、いつから貴方の筋肉や脂肪になりますか?

 

あなたの垢は、いつから貴方でなくなりますか?

 

 

 

「身体を愛する」ということは、ほぼ「地球を愛する」ということなんです。

 

 

 

おそらくこれは真理でしょう。

 

 

 

どんな病気にも必ず含まれているメッセージ、それは

 

 

 

「自分を労り、じゅうぶんに愛してあげられていなかった」

「地球を労り、じゅうぶんに愛してあげられていなかった」

 

 

 

そういうことになると思います。

 

全ての病気に共通するメッセージです。

 

 

 

 

そしてどうか、病気になったことを不運だと思わずに

 

現在闘病中の方も辛い時期だと思いますが、それは

 

貴方に宛てた、とても大切なメッセージです。

 

この機会に、今まで以上に

 

 

 

「自分を愛してあげてください」

 

 

 

最後に、これを読んで頂いている人のなかには

 

インディゴチルドレンの方も多いのではないかと思います。

 

かなり辛い経験をしてきた方も多いはずなので

 

もしかして、自分はインディゴチルドレン?

 

とモヤモヤしているようであれば、気にせず「お問い合わせフォーム」から連絡をください。

 

 

 

2018年からが私たちの本格的な稼動年ですよ。

 

 

 

2018/1/9

松下 幸広