ボディメイクコラム

Column

2018/04/07

本当のお金の稼ぎ方

政治・経済

 

 

 

本当のお金の稼ぎ方

 

 

 

以前の記事で「年収300万円以下のしあわせ」という記事を残しています。

↓過去記事はコチラから

 

年収300万円以下のしあわせ

 

まずはその基準をクリアできたことを前提に今回の記事を書かせて頂きます。

 

 

 

年収300万円以下で日々の幸せを感じることが出来たならば、その次のステップは

「本当に自分がしたいこと」の為には、今以上に幾何かのお金は必要か?

というところを考えてみてください。

 

 

 

 

 

本当に自分がしたいこと??

 

 

 

 

 

ここで行き詰ってしまった人には次の質問をします。

 

 

 

 

質問:

“もしあなたの願いが全て叶って、しかもそれが一生涯保障されるとしたら、それでもあなたが残りの人生でやり続けたい事は何ですか?”

※先述の願いとは、衣食住、時間、空間、環境、対人関係、家族、恋愛、体力、健康、美、スタイル、私利私欲、地位・名誉、すべてが一生涯保障されるということ

 

 

 

答:

 

 

 

 

答は出ましたか?

先に読み進める前に出来ればこの質問の答えを予め出しておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

出ましたか?

 

 

 

 

 

 

 

さて、上の質問の答が「あなたの本当にしたいこと」です。

すなわち「使命や天命」の可能性が高いです。100%ではないですが。

 

 

 

そしてその「あなたが本当にしたいこと」のためにはどれくらいのお金が必要でしょうか?

 

 

 

あなたの回答が「大きなお金を必要としないこと」であれば、それはあなたが必要以上にお金に執着しなくても良いという「選択肢」を産みます。

 

 

 

お金に対して「選択の余地がある」という状況です。

 

 

 

あなたには

億単位のお金が必要ですか?

数千万円ですか?

1,000万円ですか?

数百万円ですか?

200万円ですか?

いくらあっても足りないですか?

 

 

 

そして、必要なお金の額面が明確になったら、ここからが重要です。

 

 

 

従来の考え方では、その目標額面に対してPDCAサイクルで廻します。

↓リンクをご参考下さい。

 

PDCAサイクルを回す秘訣は「仕組み」と「会議」にあり!

 

 

 

 

①計画 ⇒ ②実行 ⇒ ③反省 ⇒ ④対策

⇒①に戻り、目標に達するまでこれを繰り返す

 

 

 

これですね。

要は、叶えたい結果に対して逆算していく方式となります。

 

 

 

これからの時代(2018年以降)は、これが通用しなくなります、徐々に。

 

 

 

上記の方式を使ったお金の稼ぎ方の真意は

 

 

 

「お金さえあれば、欲しい物や環境が手に入り、幸せになれるのに」

という顕在意識の強化です。

 

 

 

具体的にどういう現実を引き起こすかというと

「今の自分にはお金が無くて、欲しい物や環境がまだ手に入っていないから、だからまだまだ幸せでは無い」

という投影現実(潜在意識)を創り、この現実からなかなか抜け出せないまま生涯を終える可能性があります。

 

 

 

ではどうするか。

 

 

 

 

 

 

「今が幸せだと氣付き、感謝して行動するから、より豊かになる」

 

 

 

 

 

 

このような顕在意識をエクササイズします。

 

 

 

初期設定の目標(お金なら額面)は従来のPDCAサイクルであっても、今回書いているこれからの時代に適合していく新しい方式であっても

“全く同じ”で良いです。

 

 

 

大事なのは、その目標を一度決めたら何回もその目標を反芻しないこと。

一度決めたら書き出しワークでもして、どこかにしまっておいてください。

 

 

 

 

2018年以降に実際に稼げる新しいお金の稼ぎ方(意識の仕方)は

 

 

 

 

 

①目的と目標の設定 ⇒ ②今が幸せだと気付き ⇒ ③自然と感謝して行動するから ⇒ ④ますます豊かになる(お金が稼げる)

 

 

 

 

 

これが「本当の引き寄せの法則」であり「本当のお金の稼ぎ方」です。

 

 

 

今までの引き寄せの法則の半分は、これからは通用しなくなります。

 

 

 

 

 

最後に、

収拾がつかなくなる締めの言葉になりますが、今回の内容は、本来は文章や言葉では

なかなか伝えられない内容なので、頭で理解しようとすると少し行き詰ると思います。

おそらくこの記事を読まれている方で、鋭い方は肌感覚で入っている筈です。

 

 

 

著者はこの稼ぎ方(在り方)で有ることは、人や世界が変わるのではないかと思っています。

 

 

 

やはり人や世界を変えようとすべきでは無いのです。

 

 

 

 

 

2018/4/7

松下 幸広