2018/08/06
意識と今
マインド
もしこの世界の全てが「意識」でつくられているとしたら
過去に意識したものが今の世界をつくり
未来の意識から今がつくられていく
意識とは「無意識を包括した意識」を示唆している
いま目の前に存在しない過去の事象も
いま意識すれば、其れは今ここに在る
まだ目の前に存在しない未来の事象も
いま意識すれば、其れは今ここに在る
どこに意識を向け、行動するかで
現実が変わる
「時間」と「物質」が“絶対”のこの星では
個人や集合体の意識が物質化現象に繋がり、皆が変えられないと思い込んでいる地球の時間枠に“同調”することで、いま在る現実を見ている
時間と物質は絶対的で “変えられない” というプログラミング。
その概念も、これからは変わって行く
あの時、永い眠りについた存在は
今、誰かの意識に存在している
あの時、別離してしまった存在は
今、誰かの意識に存在している
これから、出逢うであろう存在は
今、誰かの意識に存在している
これから、生まれようとする存在は
今、誰かの意識に存在している
意識の世界では「物質の有無」という錯誤と相互作用が垣間見られ「時間と距離」は存在しない
「エネルギー流動」が存在するのみ
意識が世界の現実を創る
“想像してごらん みんなが世界を分かち合うことを
君はぼくを夢想家だと言うかもしれない
でもぼく一人ではないはず
いつか君もぼくたちに加わり
そして世界はきっとひとつになるだろう”
1971年 ジョン・レノン「imagine」より
意識と今
2018/8/6 夏の節分
松下 幸広