2018/02/15
偽物は隠したがり、本物はオープンです
マインド
偽物は隠したがり、本物(本質)はオープン、つまり差別のない開示があります。
あからさまに、一定の領域を超えると全然教えてくれない人がいます。これは開示しすぎると自分の利益にならないなど、私利私欲の比率が高いのだと思います。つまり、本質的には偽物といえます。
では、すべてが無料(価値との対価であるお金が発生しない)でいいかというと、それは現段階では違います。
この話はお金の深い話になるので、別の記事で書きたいと思います。
そして、ニセモノを信用・信頼する必要もないですが、本当にやっかいなのは「真の悪(偽物の最たるもの)」です。
真の悪は、99%の真実を開示し、残り1%の核心的な真実を隠して、情報操作します。ただこれは、一般の人が扱える情報操作のレベルではなく、国家レベルの問題です。メディア戦略などに注視していると色々気づきがあるかもしれません。
では、本物はどういったものか。
聞かれれば、開示する。
必要以上に自己顕示しない。
これが本物です。
今回の内容(偽物と本物)の見極めは、過去の情報から判断するのではなく、肌感覚の直感で判断してください。
著者はコラムを通じて、自身の経験から得た情報を開示しています。
そして、私の記事を読むか読まないかは、読み手の判断に100%委ねられます。
2018年2月現在、パーソナルトレーナーとしての専門的知識も、健康やダイエットに関する知識も、世間では情報飽和状態です。
そのような領域や分野のことは私以外の専門家でも書けますので、委ねさせて頂きたいと思っています。(偉そうにすみません)
私が書いているコラムの内容は、スピリチュアルな分野以外の人は大体誰も書きたがらない内容を書いています。きっとそれは、本当は同じことに気付いていたり思ったりしているけど、そんなことを言ったり書いたりしたら、嫌われるとか、変人扱いされるとか、宗教家扱いされるとか、恥ずかしいとか、「愛」だなんて語りだしたら鼻で笑われるとか、そのような心理だと私は思っているのですが、7世代先にも生きていける地球を残すためには、例え一人でも「橋渡し役」が必要ですので。
著者は自分が死ぬ直前まで伝えていきたいと思っています。
肉体と精神と魂は、三つ揃って一体で、そのどれに偏っても人間は“バランス”を崩すのだと。
三位一体(さんみいったい)
参考になれば幸いです。
2018/2/15
松下 幸広