ダイエットコラム

Column

2014/01/07

ダイエットで糖尿病になる!?危険なダイエット法

ダイエット基礎

 

今回はダイエットと糖尿病の関係性について解説していきたいと思います。

意外かもしれませんが、テレビや雑誌で目にする「炭水化物(=糖質)制限ダイエット」がこれにあたります。

 

 

ほんとに糖尿病になるの?

一見「糖尿病」という名前を聞くと、糖質を摂りすぎてなってしまうように思われます。

確かにその条件でもリスクは上がりますが、それよりも怖いのが今回題材にしているダイエット法です。

その理由は、糖質を制限すればするほど、糖質の代謝能力(エネルギーとして利用する機能)が低下してしまうからです。

この状態が長期間つづき代謝が上手く出来ない体質になると、再び糖質を摂取し始めた際に体は対応しきれず、糖質が血液中に滞在しやすくなります。それは血糖値が高い状態、つまり「糖尿病」に近づくという事です。非常に怖いですね。

 

 

だからリバウンドする

ダイエット観点でみた場合はどうでしょうか。

仮にこの方法で体重が落ちたとしても、糖質の代謝能力が低下しているという事は、ダイエット前と同じ食事量(糖質量)に戻せば以前よりも太りやすくなります。

まさに「リバウンド」ですね。

糖質制限によるダイエットを試みて、失敗する度に太りやすくなっていくメカニズムは、この「代謝能力の低下」が大きく関係しています。

 

 

まとめ

いかがでしょうか、糖尿病のリスクを高めるうえにリバウンドしやすいダイエット法・・・

それでも「炭水化物(糖質)制限ダイエット」が良いと言えるのでしょうか。

何よりも、ずっと糖質制限を続けないと体重が維持出来ないなんて、食事の楽しさが減ってしまい苦痛なだけです。

健康的に痩せるには、“摂取した糖質をいかに代謝できる体質にするか”が重要なポイントとなり、その為には“運動すること”が必要不可欠です。

なかでも「筋力トレーニング」は、糖質の代謝能力を向上させる方法として優れており、ダイエットにはもちろん、糖尿病を予防する方法としても効果が期待出来ます。

 

テレビや雑誌など、メディアによる「流行りモノ」のダイエット法に惑わされず、適切な食事と運動が何より大切ですね。

 

 

※現代医学、伝統医学によっては諸説あります。各自多くの情報を収集し、自分が納得して選んだ方法を実践してください。