2020/02/26
「食事」のありがたさは「自然」に帰属する
理念・哲学
私たちは当たり前に「食事」をとることが出来ます。
特に日本においては“食糧難”とは程遠い国です。
食べ過ぎたり、嫌いなものを残したり、賞味期限が切れたらすぐに捨てるなど、「食」というものに対して本当の意味で「ありがたさ」を、どれくらい感じている人がいるでしょうか。
そして、
その食べ物は、どこから来るでしょうか?
みなさん分かるはず、そう
「自然」ですね。
都会では、その食べ物がどこから来て、どのように育てられて来たかを感じることはなかなか難しいです。
時には自然豊かな土地に繰り出し、なぜ私たちの元に当たり前に「食べ物」がやってく来るのかを感じに行きましょう。
そうすれば、食べ物を粗末にしたり、工業的・化学的な食べ物がおかしいということに本能的に気付くでしょう。
日本人はもう少し、食べ物に対して愛情を注がなければなりませんね。