ボディメイクコラム

Column

2018/04/17

重量を扱うトレーニングについて

ボディメイクコラム

 

 

 

 

 

トレーニングに取り組まれている方に、質問です。

 

 

 

 

 

筋力トレーニングを行う上で、自分の体重以外の重さがある物を持ってトレーニングしている意味は何ですか?

 

 

 

 

 

そこを明確にできているでしょうか。

 

 

 

 

 

スーパーで買い物をして帰るときに、片手か両手にもつ荷物の重さは何キロくらいでしょうか。

 

 

 

 

 

階段を上り下りするときに、自分の体重以外の重量がある物を持つ機会はどれくらいの頻度でありますか。

 

 

 

 

 

マラソンを趣味でされている方は、重りを持って走りますか?

 

 

 

 

 

バーベルを使う重量挙げの選手はいかに重たい物を綺麗なフォームで持ちあげられるかが課題となります。

 

 

 

 

 

生活動作を楽にしたり、日常の息の上がりを抑えたい人は、その焦点距離が必要です。

 

 

 

 

 

何を目的にトレーニングをするかで、人によって扱う重量は変わります。

 

 

 

 

 

「相対的」ということです。

 

 

 

 

 

重たい物を持ったトレーニングそのものが好きな人は、重たい物を持って取り組んでください。

 

 

 

 

 

そこに重きが無い人は、適切な重量設定をしてください。

 

 

 

 

 

自分に適切な重量設定は、最寄りのパーソナルトレーナーに確認しに生きましょう。

 

 

 

 

 

適切でない重量を扱うことは、本質から逸れ、逆効果になってします確率があります。

 

 

 

 

 

 

 

2018/4/17

松下 幸広

 

Photo by Yukihiro Matsushita

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