ボディメイクコラム

Column

2019/11/12

パーソナルトレーニング市場の現状と考察①

ボディメイクコラム

 

 

 

今回は題材は 「パーソナルトレーニングとは」 「利用者の現状と考察」 「料金の現状と考察」 の3つです。

 

 

 

 

 

 

パーソナルトレーニングとは

パーソナルトレーニングとは、その名の通り1対1のマンツーマン指導により、グループレッスン指導と比べ、より精度の高い筋肉の使い方や知識を身に付け、高い効果を引き出すための一つの方法です。

 

 

 

 

 

 

【利用者の現状と考察】

昨今、パーソナルトレーニングは流行となっています。

これは今までより多くの人が見た目の美しさへの意識が高まっていることや、健康に対する意識が高まっているということが現状として考えられます。

 

私が7年間パーソナルトレーニングジムを経営するなかで知った現状としては、会員様の全体のうち優に60%以上の方が、過去に自己流でトレーニングしていた経験があったが、正しく出来ているかどうかが分からず思ったように効果・結果を感じる事が出来ないためにリタイアした、またはいつでもいける非予約型システムの施設(フィットネスクラブなど)では甘えが出てしまい、自然と通わなくなった、ということ。

 

そしてその後、再度トレーニングを始めようとし、専門家であるパーソナルトレーナーに正しい方法を指導してもらいたいと思ったから、または完全予約制のマンツーマンシステムなら、良い意味で行かないといけない理由付けが自分に出来るから続けられると思った、という事でした。

 

この事から考察できるのは、フィットネスクラブの需要とパーソナルトレーニングジムの需要が、とてもいいバランスで成り立っており、それぞれの役割がある状態だということが分かります。

簡潔に述べると、ある程度“自主性・自発性のある人はフィットネスクラブとの相性が良く、人の助けを借りないと継続できない人はパーソナルトレーニングジムとの相性が良い”という事です。

 

 

 

 

 

 

【料金の現状と考察】

言わずもがな、パーソナルトレーニングはフィットネスクラブなどの月会費や有料グループレッスンの料金より時間当たりの単価は高くなります。

パーソナルトレーニングの市場単価は、おおよそ1時間当たり6,000円~10,000円。

フィットネスクラブの1ヵ月の会費が10,000円前後ですから、パーソナルトレーニングに月1~2回通うと同じ費用が掛かるという現状です。

週2回フィットネスクラブに行っていた人が同じ回数パーソナルトレーニングに行くとすれば、1ヵ月換算にすると料金が5倍程高くなる計算ですね。

 

この事から考察できるのは、フィットネスクラブが続かなかった人で、パーソナルトレーニングに興味がり、より高い効果を出せるのは分かっているが、料金の高さから敬遠してしまっている人がまだまだ潜在的に居そうだということです。

 

以上の事から、パーソナルトレーニングのほうが効率良く高い効果は出せそうだが、料金の課題から、行きたいけど行けていない人がまだまだ居そうであり、その人達が料金的にうまく利用できるパターンをアドバイス出来れば、より多くの人の効果や結果、満足感を上げる事が出来そうだ、という事が分かります。

 

 

 

 

 

 

次回の記事は、「料金の考え方」「効果を最大限引き出す具体策」「まとめ」をお伝えします。